東新住建株式会社は9日、名古屋地方裁判所に民事再生手続の申立てを行い、受理された。
同社は、1976年に設立後、東海地区において、分譲戸建、分譲マンションの販売を中心に事業拡大、特に分譲戸建事業においては愛知県で業界1位のシェアを占めていた。
サブプライムに端を発する金融不安や原油高による建築資材の高騰、改正建築基準法施行の影響等の外部環境の悪化に加え、不動産業界への金融機関の融資態度の硬化や消費者の住宅取得マインドの冷え込みにより資金繰りが悪化、約束手形の決済資金調達の目処が立たず、民事再生手続による再建を選択した。
2008年6月期の売上高は約980億円、営業利益約14億円で、08年11月30日での負債総額は約491億円。今後は、裁判所と監督委員による指導監督のもとで、事業再生を目指す方針。
2009-01-16
サブプライムの影響がまだ続いています
2008-12-05
このような方々がもっと増えると良いですね
『手段教えられ感謝』 路上生活から脱却の男性
多重債務に陥り、路上生活を経験したさいたま市の会社員の男性(57)は、生活支援団体メンバーとの出会いがきっかけで普通の生活を取り戻しつつある。
かつて勤めていた会社では、懸命に働いても景気低迷で給与は下がり、ボーナスもカットされた。やがて借入金の返済に収入が追いつかなくなり、消費者金融で借りては返すとう自転車操業を余儀なくされた。
ついにはリストラに追い込まれ、自分を責め続ける日々に。「このままでは家族にも迷惑がかかる」と昨年二月に離婚し一人家を出て、駅の通路や公園で寝泊まりしていた。
昨年七月、生活困窮者らの相談に乗っている民間非営利団体(NPO)「ほっとポット」のメンバーと偶然、知り合った。これをきっかけに、生活保護の手続きや多重債務の整理など、ホームレス生活から脱却する方法が見つかった。来年には自己破産手続きの見通しもついた。
男性は「こうした団体があることを知らなかった。いろいろと手段があることを教えてくれて感謝している」と晴れやかな表情で話した。
<東京新聞より>
補助者 健司
2008-11-28
五菱会ヤミ金被害に遭われた方々へ
東京地方検察庁検察官は、先日、山口組系旧五菱会によるヤミ金融事件の犯罪収益としてスイス当局から返還される29億円について、被害回復給付金支給法による財産支給手続を開始しました。
申請期限は来年1月26日までです。
まだ申請をなされていない方は、急ぎましょう!
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/oshirase/goryoukai/framepage.html
(検察庁のHP)
補助者 健司
2008-11-20
「みぞう」
日刊ゲンダイによると年を越せない企業が続出するかもしれないらしい。
未曽有の金融危機による景気悪化で、金融機関による中小企業への貸し渋りや貸しはがしが後を絶たない。全国の零細業者でつくる全国商工会連合会が、今年8月末日に全国の商工会に聞き取りした調査で、その惨状が明らかになった。
それによると、狙い撃ちにされているのは、建設業と小売り、サービス業の3業種で、全体の3分の2以上を占めた。一方貸し手側は、地銀と第二地銀が約半分を占め、信金や信組を含むと地方の金融機関が80%を占めた。具体的な事例を読めば、零細企業が金融機関からいかにひどい目に遭っているかが分かる。
「メーンバンクの信金から半年間は融資できないと宣告された」という新規融資の拒否や、「経営者が高齢という理由で、突然、融資契約の更新を拒否された」「どこかの金融機関から借りて返済してもらうか、預金と相殺して一括返済してほしい」という契約更新拒否。「代表者の変更を機に信金から追加担保を求められた」といった訴えもある。
この調査結果に、帝国データバンク情報部の中森貴和氏はこう言う。
「建設、小売り、サービスといった内需産業は、いざなぎ超えでも業績が上がらず、体力が落ちていた。そこに今回の金融危機が直撃した。貸し手側の80%が地方の金融機関だったのも、地方でいかに貸し渋り・貸しはがしがひどいかを物語っています」
貸し手側の金融機関の台所はメタメタだ。中間決算を終えた地銀・第二地銀103行では、純損益合計が前年同期比約74%も減少、31行が赤字決算だった。
「地方の金融機関の体力がガタ落ちな以上、今後も貸し渋りや貸しはがしが減ることはありません。政府が金融機能強化法改正案の成立を急いでいますが、根本的な解決にはなりません。社員のボーナスが払えなかったり、来年分の資金繰りの悪化で、年が越せない零細企業も出るでしょう」(中森氏=前出)
零細企業にとって、今年の冬はいっそう厳しくなりそうだ。
補助者 健司
2008-11-13
一番うれしいこと
この仕事をしていて何より一番うれしいのが、手続き完了後にお客様からいただく「お礼の手紙」です。
今までにいくつかの手紙をいただきましたが、僕にとって宝物であり、大切に保管しています。
時々読み返しては、勇気とやる気をいただいています。
これからも、大切な手紙とお客様との思い出を携えて生きていこうと思います。
司法書士 馬島 洋介
2008-11-06
消費者金融も必死です。
最近、通勤のために名古屋駅前を通ると、毎日のように消費者金融のティッシュ配りが行われています。
しかも同じ場所で消費者金融2社が競い合うように配っていることも、よくあります。
貸金業法の改正に続き、2010年6月までに、1人の借り入れ総額をその人の年収の3分の1に抑えるという「総量規制」が始まります。
そうすると、例えば年収300万円の人は、総額で100万円までしか借り入れができなくなりますので、現在のように5社、多い人は10社から借り入れをしているという状況は無くなります。
このことを消費者金融の側から見ると、借り入れの上限を50万円に設定した場合には2社しか貸し付けをすることができなくなりますので、どうしても2番目までに借り入れをしてもらう必要があります。
今まで以上に、お客の意識の中に自分の会社のイメージを残す必要があるわけです。
一時は少なくなっていたティッシュ配りが、時間の経過とともに増加していくのではないかと思います。
司法書士 馬島 洋介
2008-10-29
うれしかったこと
この仕事をしていてうれしいことのひとつに、以前のお客様からの紹介でご依頼をいただくということがあります。
お客様は、私の仕事ぶりに満足していただいたからこそ、自分の親族や友人、知人に私の話をしていただき、その結果、次の仕事につながります。
特にかなり前に仕事をさせていただいた方からの紹介の場合はうれしさも倍増です。なぜなら、数年の月日が流れても私のことを記憶に留めていただいているわけですから。
今週ご依頼いただいた方も、かなり前のお客様からの紹介でしたが、その方が「紹介してくれたAさんが、多分馬島さんは私のこと覚えてないと思うけど、よろしく伝えといてね。って言ってました。」とおっしゃってましたが、お客様の顔とお名前は仕事の内容とともに今でもしっかりと覚えています。
その方を通じて、Aさんが元気で過ごされているようだとわかったこともうれしかったです。
司法書士 馬島 洋介